全地航―全国地域航空システム推進協議会―

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全地航の業務

活動状況

平成28年度活動報告

1.研究調査

以下の検討会を立ち上げ、地域航空事業者が安定的に運航を維持していくための課題を抽出し、問題点を整理するとともに、解決のための取組について方向性を検討した。

テーマ 検討会メンバー
地域航空の新たな枠組づくりに向けた検討会 加藤一誠氏(慶應義塾大学商学部教授)
安嶋新氏(インフラ経営研究所顧問)
松井収氏(ANA総合研究所主席研究)
幕亮二氏(FFGビジネスコンサルティング副部長)
熊本県、長崎県、鹿児島県、兵庫県、北海道、事務局

2.研修会等の開催

(1)研修会

平成29年1月25日、「研修会」を開催し、以下のテーマと講師による講演を実施した。

テーマ 講師
航空事業の現状と今後について 国土交通省 航空局 航空ネットワーク部
航空事業課 課長補佐(総括) 松島 宇大 氏
地方空港に対する政策担当者の役割
と地元関係者の参画のあり方
島根県立大学 総合政策学部 総合政策学科
准教授 西藤 真一 氏
バイオジェット燃料導入に関する世界の動向および日本の進捗について 株式会社 ユーグレナ
取締役 財務・経営戦略担当 永田 暁彦 氏

3.国への要望等の取り組み

地域航空システム推進のため、国への要望活動を続けているが、本年度は以下を行った。

(1)6月22日 国土交通省 宛

総会終了後、会長県の熊本県 企画振興部 交通政策・情報局 福島誠治局長により、次の6項目の要望を行った。

① 混雑空港への地域航空の安定的乗り入れの実現について

② 地方が管理する空港の老朽化対策及び整備等に対する助成制度の拡充について

③ 離島航空路線維持対策の拡充等について

④ 地方航空路線の維持対策について

⑤ 地域航空事業者の経営強化対策について

⑥ 震災、災害を踏まえた空港機能の強化について

(2)11月28日 国土交通省 宛

6月22日に行った要望のうちの重点項目に緊急性のある項目を加えた下記3項目を掲げ、特別要望を行った。

① 地域航空と混雑空港の関わりについて

② 地域航空の安定的な路線の維持について

③ 空港機能の強化・老朽対策について

4.地域振興のための啓発活動

地域振興のための啓発活動として「地域航空フォーラム/16」(第17回)を下記のとおり開催した。

日  時:2016年10月28日(金) 13:30~17:10 (開場 13:00)

場  所:リーガロイヤルホテル小倉(ロイヤルホール)

参加人数:140名(参加無料)

テーマ:『地方創生と航空』(第2回)

(1)基調講演

「地方航空ネットワークの維持活性化と地方創生」

鈴木 賢治氏(国土交通省航空局航空事業課地方航空活性化推進室長)

「経営の視点から見た地域航空」

安嶋 新氏((一社)インフラ経営研究所顧問)

(2)論点整理

「航空・空港を地方創生にどう活かす?」

加藤一誠氏(慶応義塾大学商学部教授)

幕 亮二氏(FFGビジネスコンサルティング企画調査部副部長)

(3)パネルディスカッション

「地方創生と航空・空港を考える」

コーディネーター :加藤 一誠氏 (同上)

パネリスト :鈴木賢治氏(同上)、幕 亮二氏(同上)、安嶋 新氏(同上)

引頭雄一(関西外国語大学外国学部教授)

5.その他

「持続可能な地域航空のあり方に関する研究会」(事務局:国交省航空事業課)への参加

①航空会社間の望ましい協業のあり方、②行政と地域航空会社との望ましい連携のあり方について抜本的な対策の検討を行うために有識者会議が設置され、当協議会はオブザーバーの立場から参加の要請を受けたため、研究会に参加した(6回)。

以上

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